はー2022年1月24日読了時間: 1分喝采 / ちあきなおみいつものように幕が開き恋の歌うたうわたしに届いた報せは黒いふちどりがありましたあれは三年前止めるアナタ駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗ったひなびた町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れた暗い待合室話すひともないわたしの耳に私のうたが通りすぎてゆくいつものように幕が開く降りそそぐライトのその中それでもわたしは今日も恋の歌うたってる
いつものように幕が開き恋の歌うたうわたしに届いた報せは黒いふちどりがありましたあれは三年前止めるアナタ駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗ったひなびた町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れた暗い待合室話すひともないわたしの耳に私のうたが通りすぎてゆくいつものように幕が開く降りそそぐライトのその中それでもわたしは今日も恋の歌うたってる
イカの魂無駄にはしない / 小島食品工場噛めば噛むほど味が出る これでもかってほど味が出る そんなあなたにあこがれる ああ あこがれる はるかな故郷をあとにして 食われる覚悟で旅に出た イカの魂 無駄にはしない だけどもね ほんとにね 食われることになるとはね 乾きものだと呼ばれても お前の涙を忘れない...
RUN / 長渕剛賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと 両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい 嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている 恨む心も 願う心も お前の前にいると...
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